初めてでも迷わない哺乳瓶の選び方|2児パパが実体験からわかりやすく解説

パパ目線レビュー

 初めての哺乳瓶選び、こんなに悩むなんて…!

はじめての育児で右も左もわからず、「哺乳瓶ってどれを選べばいいの?」
「何本必要?」と毎日ネットで検索してた僕。
実際に使ってみて、「あ、これは便利だった!」「これは失敗したかも…」なんて
気づいたこともたくさんありました。

この記事では、そんな実体験をもとに哺乳瓶選びのポイントやおすすめアイテムを、
わかりやすくまとめていきます!


哺乳瓶の基礎知識|いつから使っていつまで?何本必要?

  • 新生児期からすぐに使うことが多く、完全母乳でない限りは必需品

  • 卒乳のタイミングは個人差あり。
    1歳〜1歳半ごろにコップに移行する家庭が多いです。

✔️用意する本数の目安
・ミルクメイン:3〜5本(洗い替え&夜間用)
・混合育児:2〜3本
・外出用に1~3本、持ち運びやすい軽量タイプがあると便利◎


哺乳瓶の消毒方法|手間を減らすアイテムも活用しよう!

哺乳瓶は毎回の授乳後に洗浄+消毒が基本。主な方法は3つ👇

  • 煮沸消毒:鍋で5分程度。コストゼロだけどやや手間

  • 電子レンジ消毒:専用ケースに入れてチンするだけ

  • 薬液消毒:つけ置きタイプ。夜間など手が空かないときに便利

※詳しい消毒方法やおすすめアイテムは【別記事で詳しく解説予定】


哺乳瓶の種類と選び方|素材別の特徴とおすすめ品

哺乳瓶は「プラスチック」「ガラス」「シリコン」の3タイプ。
ライフスタイルや使うシーンに合わせて選ぶのがコツ!
僕のおすすめは「プラスチック」です!


プラスチック製

💡 特徴まとめ

  • 軽くて扱いやすい

  • 割れにくいから外出にもぴったり

  • 傷がつきやすく、曇りやすい点もある

👜 こんなシーンにおすすめ!

  • 荷物をできるだけ軽くしたいおでかけ用

  • 授乳頻度が多い日中や夜間にも使いやすい

👶 向いている人

  • 初めての哺乳瓶デビューのパパママ

  • 「軽さ」「扱いやすさ」を重視したい方

📝 個人的に感じたポイント

軽くて洗いやすいし、扱いもラク!
ただ、何度も使ってるとちょっと曇ってくるから、気になる人は
外出用って割り切って使うといいです!
管理しっかりしていれば、曇ることもないですよ!

デザインの種類が豊富で、自分好みの1本が見つかるのがうれしいポイント!

💬 ワンポイントアドバイス

  • 軽さ重視の人におすすめだけど、長く使うなら買い替えも視野にいれておこう!

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ガラス製

💡 特徴まとめ

  • 清潔を保ちやすく長持ち

  • 熱に強くてレンジOK

  • 重くて割れるリスクあり(落下注意)

👜 こんなシーンにおすすめ!

  • 自宅での授乳メイン

  • レンジ消毒や直加熱の多いご家庭

  • 洗浄後にしっかり保管しておきたいとき

👶 向いている人

  • 衛生面を重視したいパパママ

  • 使用頻度が多く耐久性を求める人

  • プラスチックの劣化が気になる方

📝個人的に感じたポイント

清潔に保ちやすくて、洗ったあとスッキリ!

ただ、ちょっと重さがあるのが気になるかも?
夜中の授乳中に落としそうになってヒヤッとしたことも💦

慣れれば安心だけど、小さなお子さんが持つときは注意が必要!

💬 ワンポイントアドバイス

  • 長く使いたい方にはぴったり!

  • 割れ対策でシリコンカバー付きのモデルを選ぶのもおすすめ♪

 

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シリコン製

💡 特徴まとめ

  • やわらかくて安全性◎

  • 手が疲れにくく持ちやすい

  • やや高価&耐久性は普通

👜 こんなシーンにおすすめ!

  • 寝かしつけ時や、落としてしまうことが多い時期

  • 外出先でも安心して使いたいとき

  • 柔らかい感触を重視するパパママに

👶 向いている人

  • 安全性を重視したい人

  • 赤ちゃんの口当たりを気にする人

  • 初めての哺乳瓶でソフトな素材から試したい人

📝 個人的に感じたポイント

やわらかい素材ってだけで安心感ある!

落としても割れないって点が、特に小さなお子さんがいる家庭では魅力だと思います。
ただ、レビューを見ていると「少し高めだけど使いやすい!」という声が多くて、
費用よりも安全性や感触を優先したい方におすすめできそうです♪

💬 ワンポイントアドバイス

  • とにかく柔らかさ重視ならコレ!

  • 少しお値段は張るけど、安心して使いたい方には◎

 

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乳首の種類と選び方|形・素材・サイズをチェック!

哺乳瓶の「乳首」にも注目してあげよう。赤ちゃんが嫌がる場合は、乳首の形や素材が合ってないことも!


形状

  • 丸型・スリム型・母乳実感タイプなど

  • 「母乳との混合」なら母乳実感タイプが人気!


素材

  • シリコン製:長持ち・やや硬め

  • ゴム製(ラテックス):やわらかいけど劣化が早い


サイズ

  • SSサイズ(新生児):1ヶ月頃まで

  • S〜Mサイズ:1〜3ヶ月前後

  • Lサイズ以上:5ヶ月以降〜

赤ちゃんによってはサイズアップしてもむせてしまうこともあるので、
切り替えは慎重に様子を見ながら行いましょう。


月齢と哺乳瓶サイズの対応表

月齢 ミルク量(目安) 哺乳瓶サイズ
新生児〜1ヶ月 80〜120ml 120〜160ml
1〜3ヶ月 120〜160ml 160〜200ml
3〜6ヶ月 160〜200ml 200〜240ml
6ヶ月以降 200ml以上 240ml〜

赤ちゃんと家族にとって使いやすい1本を見つけよう!

哺乳瓶選びは、赤ちゃんの好み+家庭のスタイル+安全性のバランスが大事。
いろんな種類を試してみて「うちの子にはこれが合う!」という一本を見つけられたら安心ですね。

ちなみに我が家では、プラスチック製の哺乳瓶をメインで使っていました。
とくに外出時は落としても安心&軽いのが助かって、最低でも2本以上は常に持ち歩いてました!
ミルクの時間や場所によって使い分けできると、かなり余裕ができる感じです◎

最近では、おしゃれなシリコン製哺乳瓶も気になってます。
やわらか素材で安全性も高く、見た目がかわいいデザインも多いので、
これから育児を始める方はぜひチェックしてみてくださいね!

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